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戦後短編小説再発見 7
講談社
講談社文芸文庫編
解説:
定価:950円+税 
ISBN4-06-198262-1
このシリーズは昭和20年の「戦後」より始まる作品群からよりすぐった作品をコンパクトに揃えてくれています。いつも身近なところにあると、ちょっとあいた時間にパラパラと気軽に読み始めることができます。
青春の光と影
   ・井伏鱒二「貧乏性」
・長谷川四郎「シルカ」
・小林勝「フォード・1927年」
・木山捷平「ダイヤの指環」
・辻邦生「旅の終り」
・石牟礼道子「五月」
・五木寛之「私刑の夏」
・森敦「弥助」
・林京子「雛人形」
・光岡明「行ったり来たり」
・小田実「「アボジ」を踏む」
・島田雅彦「ミス・サハラを探して」
    
<出版社のコピー>
記憶の底から蘇る忘れがたい光景――故郷・異国での失意と希望の日々を、過ぎ去りゆく時の中に刻む12篇